4/24,25,26で毎年恒例の4年生の遠征に、今回は3年生も一緒に参加しました。
当該フェス初の2チームエントリーです。
前日出発、高速SAでバス車中泊を経て早朝からトレーニングマッチを。
車中泊の様子
グランドでの様子
帰り掛けによった海の様子
今回の遠征は、3年生自由参加にも関わらず4,3年ほとんどの選手が参加してくれました。
初めての遠征の子も居たので、いろいろと心配事がありましたが大きなアクシデント無く子供たちは楽しく行って来れました。
小さなアクシデントご紹介
・遠征出発間際のダダこね。
・出発1時間経過後、バスでの大泣き(ホームシック)
・ホームステイ受け入れて頂いた直後の帰還(ホームシック)
STAFF,同行した父兄と寝ました。
「感想」
泊り遠征では、環境の変化から起こる不安でホームシックになることは、多々あります。
全然気にすることは無いと思います。
むしろ、そんな子供達を事前準備をして送り出そうとしている親御さんの思いが
泊り遠征の素晴らしさと感じます。
親離れの練習であり、子離れの練習なのかもしれませんね。
気になったのは、ホームステイ時のホームシックです。
いずれも3年生がなりました。
3年と4年生では、やはりメンタル面が4年生の方が大人なのかもしれませんね。
また、ホームシックにかかった子供たちに共通する事は、昼間に親御さんが応援に
来て下さり、近隣の宿舎に泊まっているという所です。
ホームステイで帰りたいと言えば、親に会えるという気持ちか?はたまた寂しさが倍増したのかも?
っと考えさせられました。
いずれにしても、今回のアクシデントをそのままにせず、子供と話す機会を設け
メンタルケアに努めたいものです。
今回の件で、反省の意をカラダで示してくれた親御さんがこちら
土下座の上を行く!
まあ、いろんな事があった遠征ですが下の写真のように日暮れまで
海でアイシングしたのは、カラダのケアはもちろんですが、
心のケアに時間が必要だったのですね。
それにしても、いつになく穏やかな海で夕日も綺麗でした。
まるで、群馬で待っていた親御さんの思いのように。
(穏やかなひろい心)
ホームステイを受け入れて下さいました、地元チームSTAFF,父兄の皆さま
大変ご迷惑、お世話になりました。
お詫びのマジック、ご要望があればまたさせて頂きます。